避妊成功率は、ほぼ100%です
低用量ピルは望まない妊娠を避けるための薬です。正しく服用した場合の避妊失敗率(妊娠率)はわずかに0.3%とほぼ完璧! 時々飲み忘れたりした場合でも8%です。コンドームによる避妊法での失敗率は2~15%、オギノ式など排卵日を避けてセックスをするリズム法では9~25%が失敗してしまうという研究報告がありますから、かなり確実な避妊方法であることがおわかりでしょう。
パートナーとの素敵なセックスの後、次の月経が始まるまで不安な毎日を送った経験がある女性はたくさんいるはず。そんな辛い思いを避けるためにも低用量ピルを試してみませんか。
各種避妊法使用開始1年間の失敗率(妊娠率)
日本産婦人科学会編「低用量経口避妊薬の使用に関するガイドライン」より抜粋
避妊法 | 理想的な使用(%) |
一般的な使用(%) |
継続率(1年間)(%) |
---|---|---|---|
低用量ピル | 0.3 | 8 | 68 |
コンドーム | 2 | 15 | 53 |
ペッサリー※ | 6 | 16 | 57 |
薬物添加IUD ※ | 0.1~0.6 | 0.1~0.8 | 78~81 |
リズム法※ | 1~9 | 25 | 51 |
避妊せず | 85 | 85 |
理想的な使用:選んだ避妊方法を正しく続けて使用している場合
一般的な使用:飲み忘れを含め一般的に使用している場合
※ペッサリー:子宮口にゴム製のキャップを挿入・装着し、精子の侵入を防ぐ方法
※薬物添加IUD:子宮内にプラスチック製器具(ホルモン剤や銅が添加)を挿入し、受精卵が子宮内膜に着床するのを防ぐ方法
※リズム法:基礎体温を測定し排卵期を知り、避妊の目安とする方法
女性が主体的に選択できる避妊方法です
女性は「産むことができる」性です。自分のライフスタイルに合わせて、「産む」「産まない」を選択する権利に加えて、きちんと育てるという責任を負っているといえるでしょう。だからこそ、パートナーだけに頼らず、妊娠、出産を考える必要があります。
ポピュラーな避妊法には、コンドームのほか、IUD(子宮内避妊器具)やペッサリーを子宮内に入れる方法があります。IUDは低用量ピルに次いで避妊効果が高いのですが、医師の指導のもとで挿入する必要があること、不正性器出血や過多月経が見られることなどから、あまり人気がないようです。その点、低用量ピルは女性が自分の意志で「飲む」「飲まない」を選択できる、確実で、からだへの負担が少ない避妊方法です。
低用量避妊ピルの代名詞 |
小柄な女性向けピル |
太らないピル |
生理不順を改善 |
大人ニキビにも効果 |
緊急避妊にも効果 |
副作用を抑えたピル |
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